太台本屋 tai-tai books

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更新情報

『機車媽媽』仮題:バイク・ママ文:楊富閔絵:周見信出版社:聯経出版刊行:2022年7月原書:48頁 /21 × 22× 1 cm /フルカラー母と息子がともに過ごした大切なひと時の思い出ついにママがバイクの免許を取った!三合院のなかでS字カーブを描いて。でもひとりでバイクに乗
『【版権ご紹介】楊富閔、周見信『機車媽媽』(絵本/聯経/2022年)』の画像

『吹笛手菇菇狗』(仮題:笛吹きキノコわん)文、絵:猫魚出版社:經典刊行:2023年1月原書:56頁 / 22.7 x 22.7 x 1.1 cm/フルカラー食育絵本・野菜シリーズ_きのこの巻 フエちゃん、ご飯ですよ〜テーブルの上に、フエちゃんが見たことない野菜がた〜くさん色もきたない
『【版権ご紹介】猫魚『吹笛手菇菇狗』(絵本/經典/2023年)』の画像

『發光的樹』(仮題:光り輝く木)文:海狗房東絵:猫魚出版社:維京国際刊行:2021年7月原書:48頁 / 21.7 x 28 x 1 cm/フルカラー光り輝く木の秘密 わたしは光り輝く木。夜は月光がわたしを輝かせ秋のおわりには黄金色の葉がわたしを輝かせる。月がやせ、星の出ない夜に
『【版権ご紹介】海狗房東、猫魚『發光的樹』(絵本/維京国際/2021年)』の画像

『大稻埕動物園』作者:林小杯(リン・シャオペイ)出版社:是路故事刊行:2022年12月みんなが大好きな市場と問屋街がある大稲埕には、実は動物がいっぱいお母さんと買い物に行く女の子と一緒に隠れた動物たちを探そう大稲埕の食べ物の山々おかあさん、ライオンがいる!(テ
『【版権ご紹介】林小杯『大稻埕動物園』(絵本/是路故事/2022年)』の画像

『我長在打開的樹洞』作者:程廷 Apyang Imiq  九歌出版  2021年5月刊、221ページ、約6万5千字ノンフィクション/散文/原住民文化 ――台湾東部の花蓮の太魯閣族原住民作家・程廷(チェン・ティン、族名はApyang Imiq)が都会を離れ、故郷・支亞干部落に帰郷し、五年間の
『今日の1冊:程廷『我長在打開的樹洞』(散文/九歌出版/2021年)』の画像

沐羽『煙街』(小説/木馬文化/2022年)『煙街』〔連作短編小説〕著者:沐羽 出版社:木馬文化 カバーイラスト:柳廣成刊行:2022年1月2023第16屆 台北國際ブックフェア大獎「小說獎」大賞受賞2022 Openbook好書獎「年度中文創作」受賞 2014年の雨傘運動、2019年の反送
『【版権ご紹介】沐羽『煙街』(小説/木馬文化/2022年)』の画像

『雪的俘虜』〔連作短編小説〕仮題:雪の俘虜 著者:李璐、出版社:時報出版刊行:2022年9月、繁体中文で約7万字 店員Sです。2月の台北国際ブックフェアで会場を回っていたら、時報出版ブースのミニサロンでこの作品の著者トークをしているところを通りかかり、「旧満州を
『【版権ご紹介】李璐『雪的俘虜』(小説/時報文化/2022年)』の画像

 店員Sです。   最近気になっているアーティスト、馬尼尼為の《馬來鬼圖鑑》を紹介します。 《馬來鬼圖鑑》 作・絵/馬尼尼為斑馬線文庫 2021年 《馬來鬼圖鑑》は、マレーシア出身台湾在住の作家、馬尼尼為(マニニウェイ)によるマレーシア妖怪図鑑。馬尼尼為は、イ
『今日の1冊:馬尼尼為『馬來鬼圖鑑』(図文集/斑馬線文庫/2021年)』の画像

 ここ数年、日本では「シェア型書店」「間借り書店」などと呼ばれる共同書店が増えています。 以下は、台湾最大手のネット書店「博客来」が運営する本に関するウェブメディア「Okapi 閱讀生活誌」に太台本屋 tai-tai booksが寄稿した、日本のシェア型書店に関する記事です
『Okapi閱讀生活誌 寄稿「台湾人、香港人棚主も出店 “本屋になる夢”を小さく叶える「格子書店(ひと棚書店)」が、本と人と街を繋ぐ!(前編)』の画像

 ここ数年、日本では「シェア型書店」「間借り書店」などと呼ばれる共同書店が増えています。 以下は、台湾最大手のネット書店「博客来」が運営する本に関するウェブメディア「Okapi 閱讀生活誌」に太台本屋 tai-tai booksが寄稿した、日本のシェア型書店に関する記事です
『Okapi閱讀生活誌 寄稿「台湾人、香港人棚主も出店 “本屋になる夢”を小さく叶える「格子書店(ひと棚書店)」が、本と人と街を繋ぐ!(後編)』の画像

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