昨日2月14日(日)は、下北沢BONUS TRUCKの「春節浪漫市場」に太台本屋 tai-tai booksのメンバー4人で参加してきました! 春のような陽気に恵まれて、たくさんの方にお運びいただき、リアルイベントの楽しさを思い出しました。太台のブースは、本と雑貨が半分ずつ。本のほう
太台本屋主催以外の展示・イベント
呉明益さん『自転車泥棒』刊行記念トーク (2018年11月17日)
2018年11月17日、台湾文化センターで行われた台湾カルチャーミーティング2018「小説に描いた一台の自転車が、別の小説と深い記憶を引っぱり出してきた――『自転車泥棒』刊行記念トーク」は、新刊『自転車泥棒』(文藝春秋/翻訳・天野健太郎)が発売されたばかりの呉明益さ
「小説と一緒に、台湾を旅する 呉明益×何致和 『歩道橋の魔術師』刊行記念トーク」採録その1(2015年6月26日)
以下は、2015年に、呉明益さんの『歩道橋の魔術師』日本語版が刊行された際、聞文堂(故・天野健太郎氏と、エリー店長が結成した、台湾文学を日本に紹介するユニット)が東京で開いたトークイベントの採録です。 (店員Sが、聞文堂サイト「もっと台湾」のために書いたもの
Yahoo!ニュースにて、『「男はつらいよ」を旅する』刊行イベント@台北が紹介されました
2019年11月12日、エリー店長が翻訳した、川本三郎さん著書『「男はつらいよ」を旅する』の台湾版『川本三郎的日本小鎮紀行:日本國民電影『男人真命苦』 之旅』の刊行記念茶話会のもようを、台北在住のライター・田中美帆氏がYahoo!ニュースで記事にしてくれました。 「訪
台湾の写真家たちが切り取った「島の記憶 – 1970~90年代の台湾写真」展
清里フォトアートミュージアムで開催中の「島の記憶 – 1970~90年代の台湾写真」展を見にきました。今年の5月に台中・国立台湾美術館で開催されていた特集「回望 臺灣攝影家的島嶼凝視 1970s-1990s」を日本に持ってきたものです。
「台湾人たちが新宿をつくった!「珈琲文化」を育てた人たちを語る」レポート
こんばんは。太台本屋 tai-tai books 店員Nです。昨晩は新宿2丁目にある「カフェ・ラバンデリア」で行われたトークイベント「台湾人たちが新宿をつくった!」を聞きに行ってきました。そのカフェの場所に実家(クリーニング店)があった批評家の平井玄さんをホストに、昨年秋
「舞台車」写真を撮り続ける沈昭良氏トーク「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」
こんにちは。太台本屋 tai-tai books 店員Sです。今日はエリー店長と、六本木ミッドタウンの隣にある美術館「21_21 DESIGN SIGHT」の企画展「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」に参加している台湾の写真家・沈昭良(シェン・ジャオリャン)氏の