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小説&文芸

台湾の読書人の間でとても評価の高い、吳繼文の長編小説『天河撩亂』を読みました。     (実は、台中の独立書店「新手書店」店長の鄭さんから推薦され、そこで購入したのですが、2年ほどしっかり寝かせてしまったものです。「新手書店」については→ こちら ) 時澄(
『今日の1冊:『天河撩亂』吳繼文(小説/寶瓶文化/2017)』の画像

 『歩道橋の魔術師』『自転車泥棒』呉明益さんの、もう一つの代表作と言われる長編『複眼人』の日本版が2021年4月5日に刊行されます。 呉明益『複眼人』   訳 小栗山智 KADOKAWAより2021年4月5日刊行 本体2,200円+税 リンク ★呉明益さん自身のイラストによる、台
『〔邦訳刊行!〕『複眼人』呉明益 (訳 小栗山智 KADOKAWA刊)』の画像

『瑕疵人型』(仮題:欠陥人型) 著者:林新惠 *2020年台湾文学賞 金典賞、蓓蕾賞(新人賞)をW受賞――人類と機械、どちらが冷酷か。 ――人類と機械、どちらが孤独か。現在と近未来、荒唐無稽と現実の間に存在する、「小さな故障」を抱えた者ものから、静かにこぼれ落ち
『【版権ご紹介】『瑕疵人型』林新惠(小説/時報/2020)』の画像

『天亮之前的戀愛  日治台灣小說風景』(夜明け前の恋愛 日本統治時代の小説風景)は、20世紀始めから1940年代まで、日本統治時代の台湾作家たちの、当時置かれた環境や社会的立場、身の周りの状況を説明しながら、作品を解説・分析した文芸評論集。 本書で言及される14人
『今日の1冊:『天亮之前的戀愛』頼香吟(文芸評論/印刻/2019)』の画像

『大港的女兒』(仮題:高雄港の娘)著者:陳柔縉(ちん・じゅうしん)出版社:麥田出版2020年12月刊行390頁+写真資料30頁 約142,000字蔡英文総統も太鼓判!ひとりの女性の人生から、台湾の近現代史を描き出した傑作が誕生 日本統治時代の台湾に関する本を数多く著してき
『【版権ご紹介】『大港的女兒』(小説/麥田/2020)』の画像

台湾文学界の新星、林育徳の連作短編小説『リングサイド』が、2021年2月19日、小学館から刊行されました! 実は、台湾ではプロレスはとてもマイナーなエンターテインメント。本作で描かれるのは、そんな台湾でうっかりプロレスに”出会ってしまった”市井の老若男女の、人生に於ける特別な(あるいはふつうの)数ページです。
『〔邦訳刊行!〕林育徳『リングサイド』』の画像

 店員Sです。昨年来、台湾文学界で話題になっていた長編小説、陳思宏の『鬼地方』を、(ようやく)読みました。『鬼地方』陳思宏(長編小説/鏡文学/2019年)  特設サイト→リンク 『鬼地方』は、昨年、台湾出版界の主要な賞である、2020台灣文學金典獎の「年度百萬大獎」
『今日の1冊:『鬼地方』陳思宏(長編小説/鏡文学/2019)』の画像

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