太台本屋 tai-tai books

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版権紹介_イラストエッセイ、コミックなど

『潮浪群雄 那些做電影的人 Local Heroes ――Taiwan New Wave Cinema』1〔グラフィックノベル〕仮題:潮浪群雄--あの頃、台湾ニューシネマを作った人々作者:小荘 出版社:大辣出版 吳念真、侯孝賢、楊德昌、朱天文、柯一正、小野……。80~90年代の台湾映画界で立ち
『【版権ご紹介】『潮浪群雄 那些做電影的人』小荘(グラフィックノベル/大辣/2022年)』の画像

『我是照顧者 -成為照顧者篇-』仮題:私はケアラー ―ケアラーになる篇― 著者:米奥(ミーアオ)尖端出版、2022年6月刊行 著者のFacebook上で連載され、大きな話題を呼んだ、家族の介護に関するコミックエッセイ。 自分の経験をもとに、いま、介護のただなかにある読
『【版権ご紹介】『我是照顧者』米奥(コミックエッセイ/尖端/2022年)』の画像

『玦:孿生』曾耀慶 蓋亜文化 2021年博客来:リンク  店員Sです。 以前のブログ記事で、先史時代(新石器時代)の南台湾を舞台にしたファンタジー小説『風暴之子』を紹介しました。 また、河出書房新社「文藝」2022年春季号特別企画に寄稿した「台湾文学発、世界文学」
『【版権ご紹介】『玦:孿生』曾耀慶(グラフィックノベル/蓋亜/2021)』の画像

日本語版『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』の著者リン・シャオペイ(林小杯)の初めての大人向け絵本!最愛のハスキー犬・ビビにさようならを『再見的練習 Practicing Goodbye』(仮題:さようならの練習)林小杯/SīLōo是路故事/2021年刊行156頁 / 16 x 23 cm
『【版権ご紹介】林小杯『再見的練習』(SīLōo是路故事、2021年)』の画像

〔コミック〕『幸福路上:童年時光』(全2巻) 仮題:幸福路のチー コミック版著者:ストーリー 宋欣穎(ソン・シンイン)   漫画 羅荷 (ルオ・ホー)日本でも高評を得た長編アニメーション映画『幸福路のチー』(監督・宋欣穎)漫画版。監督・宋欣穎が綴る、映画には描かれ
『【版権ご紹介】『幸福路上:童年時光』宋欣穎、羅荷(コミック/大塊/2021)』の画像

イラストレーター阿尼默(Animo Chen / アニモ チェン)の新作は、台湾語の詩絵本『情批』(中国語の『情書』、ラブレターの意味)。 「情批(ジンピェイ)」というのは、台湾語のラブレターの意味です。「寫批」=「手紙を書く」。著者が初めて台湾語で創作した絵本。台中
『【版権ご紹介】『情批』阿尼黙(大塊文化、2020年)』の画像

 台湾からかなーり個性的なコミック作品が届きました。 その名も、『檳榔美少女』! 「檳榔(びんろう)」というのは、台湾を含む南方の地域、国々で愛用される噛みタバコのような嗜好品の一つで、ビンロウの樹の実を、石灰などと共に口の中で噛むと、興奮や酩酊感が得ら
『【版権ご紹介】盧卡斯『檳榔美少女』(コミック/遠流/2020)』の画像

紀行エッセイ『坐火車的抹香鯨』 (電車に乗ったマッコウクジラ)文/王彥鎧 イラスト/NOBU 台湾は小さい。思い立って、ぷらっと田舎の小さな町へ旅に出ることができる。 台湾は大きい。そこには、台湾で生まれ育った人も、生まれてから一度も見たことがなかった風景、人
『【版権ご紹介】『坐火車的抹香鯨』文/王彥鎧 イラスト/NOBU』の画像

 台湾土着の妖怪をテーマにした、若手漫画家による六篇のオムニバス作品集。 台湾で初めての妖怪漫画作品と言われる。 本作のもととなっているのは、現在、企画・製作が進行中のメイド・イン・台湾アニメーション作品『妖怪森林』。このアニメの制作会社「原金国際 Engine
『【版権ご紹介】曽耀慶など著『妖怪森林 外傳』(大辣出版、2019年)』の画像

==============================簫裕奇『在時間隙縫裡的親子旅行』(仮邦題:時の隙間に親子旅行)玉山社遊園地に動物園、公園に夜市のゲーム。子どもが楽しそうに遊ぶ姿を見るのは、親にとってはもちろん至福の喜び。でも本当は自分だって、
『【版権ご紹介】子どもと楽しむ文化系台湾旅行——『在時間隙縫裡的親子旅行』』の画像

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