太台本屋 tai-tai books

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台湾の妖怪

『[図説]台湾の妖怪伝説』何敬堯 著, 甄易言 訳  原書房より 2022/06/18 刊行ISBN 9784562071845  A5・320ページ定価3,520円(本体3,200円+税)出版社ページ→ リンク※以下の記事は『「図説」台湾の妖怪伝説』の原書《妖怪臺灣地圖:環島搜妖探奇錄》に関する紹介
『〔邦訳刊行!〕『[図説]台湾の妖怪伝説』何敬堯(原書房、2021)』の画像

 台湾土着の妖怪をテーマにした、若手漫画家による六篇のオムニバス作品集。 台湾で初めての妖怪漫画作品と言われる。 本作のもととなっているのは、現在、企画・製作が進行中のメイド・イン・台湾アニメーション作品『妖怪森林』。このアニメの制作会社「原金国際 Engine
『【版権ご紹介】曽耀慶など著『妖怪森林 外傳』(大辣出版、2019年)』の画像

台湾の出版界に、空前の妖怪ブームが起きている。この数年、妖怪をテーマにした本が次々に刊行され、誠品書店のようなスタイリッシュな大型チェーン書店から、地方で個人が経営する小さな独立書店まで、書架に妖怪関連本の専門コーナーが作られているのだ。
『「僕は台湾妖怪の"轉型正義"をやってるんです」ーー台湾の妖怪研究家・作家 何敬堯さんに聞く』の画像

 連続猟奇殺人事件が巷を騒がせる日本統治下の台北ーー。 台湾に”植民”した日本妖怪たちと、台湾土着の神属、さらに日本の宗教勢力が入り乱れる戦いが始まる。 人間のみならず、妖怪までもその毒牙にかける殺人鬼Kの正体は?  そして事件の真相を追う謎の美女作家・新
『【版権ご紹介】台北版『帝都物語』か『陰陽師』か⁉ 《臺北城裡妖魔跋扈》』の画像

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