太台本屋 tai-tai books

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更新情報

「太台」とは、中国語で「台湾すぎる!」の意味。太台本屋 tai-tai booksは、日本における唯一の繁体中文作品(台湾と香港の作品)専門の版権エージェント。台湾の、本や本屋さんにまつわるあれこれを、日本の出版社や読者に向けて発信しているユニットです。
『太台本屋 tai-tai booksとは何か?』の画像

太台本屋tai-tai books 2024年の活動実績をご紹介します。(随時更新します)1.版権仲介作品、2024年の出版実績                 ※公表できる案件、内容のみ記載しています。①太台本屋 tai-tai booksが日本出版社に売り込んだ台湾作品の翻訳版刊行&予定
『2024年 太台本屋 tai-tai books 活動実績(随時更新)』の画像

太台本屋 tai-tai books presents 呉明益 作品 連続読書会第3回『自転車泥棒』 台湾の同時代文学を代表する作家の一人、呉明益さん作品の連続読書会を開催しています。 第2回のテーマ作品は、2018年の国際ブッカー賞に台湾作品として初めてノミネートされた長編小説『自転
『【10/2読書会】呉明益作品 連続読書会 第3回『自転車泥棒』@神保町』の画像

太台本屋 tai-tai books presents 呉明益 作品 連続読書会第2回『雨の島』 台湾の同時代文学を代表する作家の一人、呉明益さん作品の連続読書会を開催します。 第2回のテーマ作品は、傑作揃いの呉明益作品の中でも目下の最高傑作との評判も高い『雨の島』です。作品を読
『【7/25読書会】呉明益作品 連続読書会 第2回『雨の島』@神保町』の画像

『千禧黑夜』(仮題:ミレニアムブラックナイト)作者:冒業  博識出版2023年8月刊、394ページ、約17万2千字フィクション/短編連作集☆2023【讀墨年度華文大獎】 【這本超好推!年度推理選書】香港警察Xハードボイルド犯罪X格闘技アクションX社会議題Xロジック推理19回台湾
『【版権ご紹介】冒業『千禧黑夜』(小説/博識出版/2023年)』の画像

★8月上旬、著者・捲猫さん来日! トークイベント開催です! 捲猫『台湾はだか湯めぐり 北部篇』三浦裕子訳, 中央公論新社 →リンク温泉大国の台湾。水着着用のところが多いですが、実は日本と同様「裸で入れる温泉」もいっぱいあるんです!温泉大好きウサギが、台湾の裸
『〔日本版刊行!〕 『台湾はだか湯めぐり 北部篇』捲貓 (中央公論新社, 2024年)』の画像

『HIDE & SEEK まぼろしの雲豹をさがして』鄒駿昇(ページ・ツォウ) 作、東山彰良 訳(工学図書、2024年6月)絶滅が伝えられる雲豹を巡る人と自然の150年外交官ロバート・スウィンホーと生態学者姜博仁の物語。台湾の豊かな自然と生物の特有種の多さを感じられる絵本。――
『〔日本版刊行!〕『HIDE&SEEK まぼろしの雲豹をさがして』鄒駿昇 作、東山彰良 訳(工学図書刊、2024年)』の画像

『南方,寂寞鐵道:我們在時光列車上相遇 On the Train』著者:蕭菊貞  出版社:大塊文化   店員Sです。本が好きですが映画も好きです。 みなさん鉄道はお好きですか? 太台本屋 tai-tai booksメンバーは、比較的鉄分が高い人間が多いのですが、店員Sは唯一、鉄道にそ
『【版権ご紹介】【版権ご紹介】蕭菊貞『南方,寂寞鐵道』 〔ビジュアルノンフィクション/大塊/2023年〕』の画像

★本イベントは好評のうちに終了しました。次回ぜひご参加ください。太台本屋 tai-tai books presents 呉明益 作品 連続読書会第1回『複眼人』 台湾の同時代文学を代表する作家の一人、呉明益さん作品の連続読書会を開催します。 第1回のテーマ作品は、独特の世界観と圧倒
『【5/31読書会】呉明益作品 連続読書会  第1回『複眼人』@神保町』の画像

『一桿秤仔 ――台灣經典短篇小說圖像系列 第1卷』〔グラフィックノベル〕仮題:一本の秤--台湾文学短篇小説漫画化シリーズ1原著者:頼和、漫画:阮光民 出版社:前衛出版 208頁 / 19 x 26 x 1.04 cm / フルカラー「台湾新文学の父」と称される頼和の代表的な短篇小説
『【版権ご紹介】『一桿秤仔』原著:頼和、漫画:阮光民(グラフィックノベル/前衛/2023年)』の画像

『南光』朱和之 著 /中村加代子 訳春秋社 2024年5月刊行 → リンク★以下は、2021年版権紹介時の情報です。『南光』 著者:朱和之出版社:印刻文學 2021年4月刊行 336頁ロマン・ロラン ミリオン小説賞受賞台湾の近現代史をライカと共に歩んだ写真家・鄧南光の物語 本
『〔日本版刊行!〕朱和之『南光』(小説/春秋社/2024年)』の画像

『山神』〔長編小説〕海德薇 鏡文學  刊行:2020年7月 台湾中部の山地で新米の「巡山員(森林護管員)」となった女性が、奮闘し、成長する姿を描いた長編小説。*     *     * 台北の大学を卒業したばかりの葉綠儀=小儀(シャオイー)は、母親の反対と、獣
『今日の1冊:海德薇『山神』(長編小説/鏡文學/2020年)』の画像

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